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へっぽこ元ロボコニスト

ロボコンに燃え尽きた自分が日々の出来事を書くだけのブログです

Ruby Campに参加してきた

去年の惨敗したロボコンからプログラミングには距離を置いていましたが,何か変わるかなと思って島根県で開催された「Ruby Camp」に参加してきました

www.rubycamp.jp

Ruby Camp2017春のお題は

RubyでEV3(レゴマインドストーム)を制御してみよう

でした

最後に感想を書きますが,短く書くと

最高でした

でその最高なうちにブログを書きたいと思います

 

参加した経緯

去年の冬,最後のロボコンで惨敗した自分は参加する予定だった大学ロボコンにはもう参加しないと決意して次に何をしようかと考えていました

そこで,ロボットから離れるために旅行をしようと決意しました

その過程でインターンに行ってその場所で観光をしたり,東京へ就職の説明会に行こうと考え,その最後に何か大きなものに参加しようと思っていました

その時,毎日確認していた学校の掲示でRuby Campのポスターを発見しました

Rubyって言う触ったことのないプログラミング言語に惹かれたのと,課題がロボットを動かすことだったのでこれに参加してもしロボットに対してアレルギー反応が出るならもうロボット関係には進まないことにしようと思って参加しました

 

1日目

最寄りの駅から高速バスで松江駅まで行きました

集合が2時で,着いたのが12時だったので昼ご飯を駅の近くのJFしまね 一心太助で食べました

www.jf-shimane.or.jp

日替わり海鮮丼を食べましたがこの量でなんと850円でした

 

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めっちゃおいしかったです

東京の築地でも海鮮丼を食べたことがありますが,同じぐらいのおいしさでさらにあら汁がついてきたのもよかったです

 

そして集合場所はその近くの松江オープンソースラボでした

まず,Rubyの生みの親のまつもとひろゆきさんの講演がありました

トレードオフ」について話してくれました

最初は,今のIT業界の話をしてくれたり

プログラミングは決断する苦しみもあるが、自分の世界を作れる喜びや楽しみがある

など1時間お話をしてくれました

(本当はこの後仲良くできるかなと不安で一杯だったので話をあんまり覚えていませんw)

 

そのあと,バスに乗って島根県立青少年の家に行きました

島根県:青少年の家(トップ / 青少年の家)

ここでのルールは自分のことは自分でするで,ベットメイキングとかゴミは自分で持ち帰るとかまるで小学校の時の自然学校みたいでした

最初はアイスブレイクと言うことで色々なレクリエーションをしたり,夜には自己紹介をしました

ロボコンでの事故のことを話しましたが少し引かれたので,こういう時のネタって大事だなと痛感しました

 

そのあとチーム分けと事前講義の続きでRubyの基礎をやってマインドストームを組み立てました

チームは今振り返るとめっちゃ個性が強かったです

少し彼らについて振り返りたいと思います

 

サッカー:

ジュース飲まない,ガムよく噛んでる,お菓子も食べない,同い年

 

ベッキー

東京から来た,起業するって言ってた,最初の服装が全身真っ黒でマジシャンかと思った,なぜか写真に写るときは伏目をする,風呂がめっちゃ早い,お菓子を頑なに食べない

 

たけし:

人狼めっちゃうまい,学校のプレゼン大会で優秀賞とったらしい,本当は友達と来る予定だったが友達二人が申込忘れと風邪で一人で来ていた

 

とがちゃん:

高専女子,このRuby campに何回も参加してる猛者,「あらざし」とか「ロックはしんだ」とかネタTシャツを夜に着ていた,めっちゃお菓子食べる,めっちゃ美人,ペンタブを使った絵がめっちゃうまい

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かるがもを書いていました

 

 

 自分の中ではベッキー,とがちゃんが今までにあったことのないタイプの人だったので衝撃的でした

 

5人チームでマインドストームを組み立てましたが時間内に終わらず,部屋に持ち帰ってみんなで残りを組み立てました

 

そのあとなぜか人狼ゲームをすることになり,初めての人狼はルールもわからないままやりましたが楽しかったです

ちなみにこの人狼は最終日まで続く夜の恒例行事になりました

2日目

この日に今回の課題発表がありました

マインドストーム1台が地図をデータを持っていて,もう一台のマインドストームをどんな方法でもいいからゴールに辿り着かせるといったものでした

ゴールは10点,また,ゴールの横に加点ポイントがあってそこを通ると1点追加されるルールでした

自分たちの班はこの課題を親が先導して子が距離センサの値を見ながら,そのあとをついていく方式をとりました

自分たちはこの方法をカルガモ方式と呼んでいました

他の班はほとんど親と子で最初に通信させて子が親からどうやって動けばいいのかを取得する方法をとっていました

この頃からみんなため口で話そうってこととあだ名をつけて呼ぶことになり,だんだんと仲良くなっていきました

あと,同じ部屋に違う班の人たちと一緒に寝ていたので少しずつ仲良くなりました

その人たちも振り返りたいと思います

折り紙職人:

連鶴とか花とか作ったりしていて折り紙の腕前がすごい,本当は持ってきたらダメなのに毎日持ち込んでたメロンパン食べてた,あとお菓子もグミとかマシュマロとかも持ち込んでた,3DS持ってきてた

ゲントク:

表情を変えて話すので話が面白い,特に九州のやくざ関係の話が最高でやくざが殺しを失敗したときに小指を詰めるのはそうすることで包丁を力強く持てなくなりもう二度と殺しをできないようにするためらしい,すし打がめっちゃうまい

 

たまちゃん:

発表の時にネタにされるぐらいの愛されキャラ,広島から来てた

 

ニアさん:

女性のインド人,ベッキーと話が合う,日本語めっちゃうまかった

 

あと,この日の晩,企業交流会で島根県のIT企業の人たちと話す時間がありました

この日は若手の人たちが来ていて話をしてくれました

島根はIT企業の誘致を積極的にしていて,またRubyもほとんどの企業で使われているそうです

一番印象深かったのが,今年からフリーになった人の話でした

 

今,IT企業で一つの会社に最後まで勤め上げる人は少なく,転職が普通だそうです

その転職をするためにはもちろん技術が必要ですが,それはその会社だけで使える技術だけじゃなくて,ライバル会社で使えたりできる業界全体で使える技術がないと勤めている企業が沈みそうになった時逃げだせない

といった話でした

 

 

3日目

この日からひたすら課題を解決するためにプログラムを書いていました

 

特別やったことと言えば,朝の自由時間に班の男子で散歩に行ったことです

このRuby Camp自分から外出しないと青少年の家に缶詰になってしまうので外に出ました

目の前が真珠湖で生垣の切れ目から少し真珠湖が見えました

 

あと,企業交流会があって,この日は経営者の人と話しました

その中で企業の人が面接のときに何を見ているかという話になりましました

企業の人は今まで面接で「島根に恩返しをしたい」とか言ってる人を見て笑ってしまったそうです

そんなことより,今まで頑張ったことを熱く語ってくれる方がいいそうです

あと,集団ディスカッションでも喋ればいいわけではなく,それよりも人の話を聞くことが大事だそうです

なので,時々何もしゃべらなかった子が採用されることもあるそうです

 

あと,この日の晩,名刺君が部屋に来ました

この子は誰にでも名刺を配る子で,また人の話を全く聞いてくれないくて,空気も全く読んでくれないなかなかファンキーな子でした

自分は普通に会話が彼と出来ませんでした

横浜であったキャラの濃い子を思い出しました

 

4日目

この日の午前中,自分は親ロボットについていく子ロボットのプログラムが一応完成したので,レゴでオブジェクトを作っていました

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カルガモをレゴで作ってみました

カルガモと言われればわかる感じにはできたなと思っています

 

この日の午後,親ロボットも完成して本番のステージでやってみました

 

できひんやん

 

午前中,余裕ぶっこいてレゴでカルガモ作っていましたが,子ロボットの調整がまだまだ必要でした・・・・

問題点は

カルガモが親に近すぎること,距離センサが時々間違った値を出すことでした

そのあと,何度も調整しましたが風呂の時間になりました

でも,風呂の時間中考えてたら解決方法を思いついて試してみると成功しました

近すぎるのはバックすれば解決しましたし,距離センサはロボコンでやってたみたいに複数回値をとってその最頻値を使うことで解決しました

 

さて,この方法で本番は成功したのでしょうか

 

あと,この日は同室の他の班の子も夜遅くまでやっていてまるで部室みたいな雰囲気でした

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5日目

この日が発表会の日でした

でもなぜかとがちゃんはいません

彼女は高専の追追試だったそうですw

 

さて,自分は朝から準備をして何度も調整して最初の置く位置がうまくいくと成功するようになりました

さて本番は,,,,

 

なんと-4点でした

 

加点ポイントで+1にはいきましたが,ゴールにはたどり着かずコースアウトで-5点でした

 

あと,これ時間があって2回トライしたのですが,1回目は自分がコースの脇に調子乗っておいたレゴカルガモのせいでそっちに距離センサが反応してコースアウトしちゃいました・・・・・・ごめんなさい

2回目は最後左に曲がるだけだったのですが,なぜか曲がらずコースアウトしてしまいました

残念

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結果は一番にはなれませんでしたが,なんと講師賞をいただくことができて,副賞のブラックサンダーを貰いました

ちなみにブラックサンダーのほとんどはお菓子が大好きなとがちゃんにあげることになりました

 

これが終わると島根の企業訪問をして岡山に帰りました

 

感想

掲示板に貼ってあったポスターを見たのは1月

あの時,自分はロボコンに負けてメンタルがかなり落ち込んだ状態でした

でも,なんかやらないと「もう時間がない」ことはわかっていたので一人で参加しようと決断して,終わった今あの時のやろうって思った決断は間違ってなかったと思います

 

正直,人見知りな所がありどうなるかわかりませんでしたが,最後にはあだ名で呼び合う仲になり,人生でこんなに短い期間の中で人と仲良くなったのは初めてです

また,テーマがロボットでロボコン終わった時にはロボットは見たくないほど嫌でしたが,やっぱりロボットを制御して何か課題を成し遂げるのはとても楽しいことを再認識しました

それと,今までロボコンでは個人プレーでほとんどプログラムを作っていましたが,自分のアイデアを人のアイデアが超えることが多々あり,その時は最高にゾクゾクしましたし,チームで何かをやる楽しさも学びました

 

一方,チームでやると自分の考えを伝えて,人の考えも聞き取る能力が必要でこれがなかなか難しいんですが,これが社会に出て必要なコミュニケーション能力なのかなと思いました

 

おそらく,今回の感想を喋れと言われたら1時間は喋れるぐらいにとても楽しかったです

 

 

最後に,都市圏のインターンや,東京の説明会,Ruby campに行って思ったのが

何か行動を起こすのが最も自分にとって最良の道である

ことが分かりました

 

様々な人に会い,場所に行き,人の考えを学んだつもりです

 

この一か月は自分の人生の中で最も行動した時間で,後で振り返ると最高の時間だったと思います

 

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