SAOの映画を見に行きました
なぜか,最初と最後に涙が出そうになったんですが,やっぱり自分にとって未来はワクワクするもので,それがとても美しいと感じたからでしょう
オーグマーと呼ばれるAR機器が普及して,オーディナルスケールと呼ばれるゲームがVRゲームに代わって人気を博しています
その中でユナと呼ばれるアイドルが人気で,彼女の人気も相まって,VRゲームをとって変わるものになっています
その中でキリトも皆とARゲームをするんですが,現実の肉体がVRで培った感覚に追いつかなくARゲームをすることを気乗りしていません
でも,その中でなぜかSAO時代のボスが出てくるようになり,SAOサバイバーがそのボスに倒されるとなぜかSAO時代の記憶がなくなってしまいます
その被害者にアスナやクラインが巻き込まれます
その原因を探っていくと謎の少女に会い,大岡山にある東工大にたどり着きます
そこはオーディナルスケールが生み出された場所で,キリトはその開発者に疑問をぶつけますが,開発者の重村はその疑問を否定します
しかし,重村はSAOで娘のゆうなを無くしていて,その娘の人格を取りもどすためにSAOの記憶を集め,AIとして復活させようとしていたんです
その手助けをしようとSAO内でゆうなの友達であったエイジが,わざとSAOサバイバーがARでモンスターに倒されてSAOの恐怖の記憶を甦らせるようにしていました
その恐怖によってSAOの記憶が呼び覚まされ,特殊な機械でスキャンすることで記憶を収集していました
重村の計画は順調に進み最後にユナのコンサートに残りのSAOサバイバーを集めまとめて記憶を収集しようとしていました
しかしこの方法は,人の脳に多大な負荷をかけ死の危険がある方法でした
しかし,記憶の収集に気づき始めたキリトはエイジに邪魔をされるのですが逆に返り討ちにしてコンサートを楽しんでいるアスナたちに危険が迫っていることに気づきます
コンサート会場では,コンサート中にモンスターが現れ,そこにいる人たちが戦いますが,数が多く歯が立ちません
キリトもそのような数を相手にするのは無理で,絶体絶命だったのですが,大岡山へのヒントをくれたゆうなが現れ,この事態を収拾する方法を教えてくれます
それはALO内100階のラスボスを倒すことで貰えるアイテムを使うことで,キリトたちはそこに向かいます
キリトは,昔の仲間たちの助けを借りながらラスボスを倒します
ラスボスを倒すと,ゆうなが皆の記憶を返してくれ,重村は捕まるんですが,重村は何故か無罪になり「ラース」と呼ばれる企業に呼ばれ,そこで終わります
感想
ARの表示方法とかがかなり綺麗でした,クレジットを見るとサマーレッスンの人が監修していたみたいで納得しました
今,ARと言えばHoloLenzを思い浮かべるんですが,あれがもっと軽量になれば本当に実現できるのではないかと感じるぐらい現実味のある設定でそこに涙を流しそうになりました
ただ,ARは設定にもあったんですが現実世界を使うので場所を貸し切りにする必要があったり,プレイヤー同士でやりあうと本当に痛みを感じたりするのでそこはどうするのか
あと,仕方がないんですが「キリト無双でかっこいい」で終わっているので,リア充爆発しろみたいな感じになってしまいます
将来,AR,VRどちらが普及するんでしょうか
自分的にはVRかなと思ってしまいました
ARだと身体的な能力がゲームに反映されてしまうので,そこを鍛えようと頑張る人はいいんですが,そこを頑張る時間や余裕がない人はVRに行ってしまうんじゃないかと
でも,こういう未来のテクノロジーを見ると確かにそれを体験したいなとは思うんですが,必ず最後には物理的なものに回帰するような気がします
GearVRを持っているんですが,やっぱり現実に勝るデータ量を持てるようなものは当分できないような気がします
でも,MagicLeapが完成すればこの考えは変わるかもしれません
研究室が今日から始まりました
顔合わせがあったんですが,ロボ研以外の子と喋ることが出来なかったんで明日の大掃除中に頑張りたいと思います
あと,なんか今年は就職組を無理に入れた感があって,教授の定年で仕方がないと思うんですが,第一志望で落ちた子を知ってるんで,今回の研究室配属はいかがなものかなと思います
あと,TOEICのテスト結果が分かったんですが650点で自分が思っていたより良かったです
本当に外部行こうかなと思い始めた今日でした
RubyCampの時に運よく東京から来た二人に話を聞けたんですがベンチャーに参加したり,いろんな経験をしている二人でやはり関東近郊じゃないと新しい経験は無理かなと
あと,それはロボコンしていても思ったりしたので,本当にいこうかなぁぁぁぁ