へっぽこ元ロボコニスト

ロボコンに燃え尽きた自分が日々の出来事を書くだけのブログです twitter:@mozyanari_tech

MENU

2017/10/3(マザボとメモリ)


スポンサーリンク

メモリとマザボが届く

 

今日,メモリとマザボが届きました

f:id:masanari7430:20171003210605j:plain

あとは,Amazonで買ったパーツのみです

 

ここでそれぞれのパーツの選定理由を自分のためにメモしときます

 

まず,CPUとマザボ,メモリで転送速度を合わせる必要があります

今回のIntel CPU Core i5-6500はDDR4-2133とDDR3L-1600に対応してます

メモリはDDR4-2133,マザボもDDR4-2133に対応してます

この数字がそろえばとりあえず動くらしいです

 

CPUは,Core-i5以上だとCPUの仕様で一時的にオーバクロックで処理を高速化してくれるらしくとりあえずi-5以上でマザボに搭載できる最新のCPUを探すとCore i5-6500になりました

 

マザボは,Micro-ATXの大きさですがATXにしないのはATXはメモリが4つ乗せれたり,USBの差込口がたくさんあっていいなと思ったのだけど今はそこまで必要ないし,もし必要ならマザボなら買い換えればいいかなと思ったからです

 

電源は600Wですがどこかで550Wあれば普段使いに十分耐えれると書いてあったからです

 

今日は,日中はROSばっかりいじっていました

座標変換のTFがだいぶ使えそうになってきました

クオータニオンが必須なのかなとずっと思っていたのですが,Broadcasterとlistenerをとりあえず登録しとけば雰囲気で座標変換ができそうな気がしてきました

ROSwikiを見ながらとりあえずチュートリアルをやってみたのですが,それだけではいまいち雰囲気はわからなかったのですが,チュートリアルの座標変換プログラムを実行しているときにRvizを起動して,[add]からTFのデータを表示したら一気に座標変換の雰囲気が分かってきました

自分はその座標変換にURGのデータをいろんな座標軸に適応してみたのですが,URGのデータが自分の思った通りの座標に張り付くのは見てて楽しかったです

明日は,研究で使ってる機体の座標軸を世界座標系に張り付けて,どうなるか試してみたいです

そして,その機体にのせてあるURGを制御点からのデータに変換出来たらいいなぁ・・・

 

今日は結構疲れた