大学生活で初めてGWを実家でダラダラ過ごしてる気がする
前回の記事です
UnityでOpenCVが動く環境ができたのでとりあえず何か動かして,作った環境が正解か試します
以下のページのスクリプトをそのままコピーして動かしてみます
- 名前がTestのスクリプト作ります
- 参考にしたページのプログラムをコピペして貼り付けます
- てきとうなオブジェクトにアタッチして,実行すればプロジェクト内のフォルダに画像を生成する
しかし,ここで問題になることがありました
ここで,分類器?を参照しているのですが,自分が入れた環境ではそんなもの存在しておらず自分で入れる必要がありました
OpenCVの公式のsourceファイルにありました
ここでは,自分のOpenCVSharpのバージョンが4.0.0なので同じバージョンのソースをダウンロードしました
分類器の場所は
opencv-4.0.0\opencv-4.0.0\data\haarcascades\haarcascade_frontalface_default.xml
にありました
これをUnityの好きな場所にドラッグ&ドロップで導入します
自分はScrptsフォルダの中に入れたので
に変更しました
この状態で実行すると,カメラが起動して結果の写真がプロジェクト内フォルダに出てきました
とりあえずこれで自分が作った環境がちゃんと動くものということが分かったのでこれで今後勉強していきます