最近はフォトコンテストに出す写真をひたすら撮るために外出中
a7cで動画を撮っていますがその時に問題になるのは動画の手振れです
これを解消するためにジンバルを使っていますが、正直友達との旅行中にこれを振り回すのはかなり勇気がいります
なので、ソフトウェアで補正出来なかと思っていた時に、Catalyst Browseを見つけました
www.sonycreativesoftware.com
撮った動画のジャイロセンサ情報から傾きを検知して補正するらしいです
結構簡単にできそうと思ったので、インストールして試してみようと思いました
ですが、起動時に
「Catalyst Browse.exeが応答していません」
というエラーが出ました
ここからは、以下の文献を参考にエラーを解消して起動するまでのメモ書きを残していきます
www.sumhit.jp
結論を先に書いておくと、Intel Graphics バージョンを最も古い奴に変更する必要があります
PCの構成
自分のPCは
CPU:Intel Core i5-6500@3.2GHz
マザーボード:H110M PRO-VH PLUS
GPU:GEFORCE GTX 1050Ti
ただ、最も重要なのは
Intel Graphics Ver: 27.20.100.8681
この数字です
この数字は、デバイスマネージャ上で調べることが出来ます
Intel Graphicsのバージョンを変更する
参考文献によると、バージョンを変更する必要がありそうだったので以下のサイトから
インテルのグラフィックドライバをダウンロードしました
www.intel.com
ただ、これは自分の場合のグラフィックドライバーのダウンロード方法なので、
グラフィックドライバーの探し方を以下に書いておきます
インテルのホームページからダウンロードセンターに行く
ダウンロードセンターからグラフィックを選択
検索窓に自分のCPUの型番を入れる
DCH Driverを選択する(これは人による?)
自分はDCHドライバを選択しました
BETAはさすがに対応してなさそうだったのと、DCHがついていないドライバは数年前で更新が止まっていたのでDCHドライバにしました
古いバージョンの中で最も最後にリリースされたドライバを選ぶ
自分の場合はバージョン26が古かったので26の中で最後にリリースされたものを選びました
起動したが・・・・
これで起動がようやくできました
また、参考文献にあったようにグラフィックドライバを自動更新できないようにしておく必要があると思います
www.sumhit.jp
ですが、撮った動画をの手振れ補正をかけることはできませんでした・・・・
それは以下の理由からです
tecstaff.jp
それは知らんわーーー
今回撮った動画は、スローで使う可能性があったので全て120pで撮影しています
また、手振れ補正も入れています
なので、Catalyst Browseが起動しましたが自分の撮影した動画では傾き補正はできませんでした・・・・・
つまり、ジンバルで補正しろってことですねーーーー
以上、頑張って起動はしたけど結局使いませんでした