あけましておめでとうございます
年末は研究室の最後の発表があったので忙しくて研究関係以外何も出なくて,ほとんど書くネタがありませんでした
でも,暇を見つけてやったことがあり
- STMでMPU9250をI2Cでデータを取得する
- 自作のSTMボードを作って,Lチカをする
- 中古のThink Pad x220を買って,ロボコン用にカスタマイズ
- ROSでシュミレーション環境を作る
ぐらいをやっていました
STM,ROS関係は後日書きますが,備忘録としてThink Pad x220を書きます
購入した経緯
入学した当時に購入したノートパソコンは研究用にUbuntuを乗せたので,持ち運べるWindows機が無くなって困っていました
なので,新しいノートパソコンがいるなと思ってしました
ですが,何のノートパソコンを買おうかなと思っていた時に,TwitterのTLでThink Padがいいよっていうのを見かけたのでThink Padを買うことにしました
そして,値段も2万円以内を目標に探しているとThink Pad x220の中古をソフマップで1万6500円で見つけて買いました
届いたThink Pad
届いたThink Pad x220はきれいでキーボードのAとNが擦り切れてるぐらいでした
SSDは128GBで換装されており,メモリは2GB*2の4GBでした
バッテリーは6cellで100%まで充電したところ6時間持つので,ほぼ新品同様のバッテリーでした
なので,中古でバッテリーぐらいは新品にしないといけないなと思っていたのですが何も変えなくていいほどの良品が来ました
Windows10のインストール
windows10のインストールの前にリカバリーディスクの作成を行いました
搭載されているOSがwindows7 Professionalだったので,せっかくだからwindow7に戻せるようにリカバリーディスクの作成をしました
そしたら,DVD-RWの4.7GBが合計で3枚もいりました
そのあと,windows10のインストールメディアをUSBで作ってBootしてwindow10を入れました
30分ぐらいで入ったので拍子抜けしました
Think Padの目玉である,トラックパッドとホットキーと指紋認証はWindowUpdataをかけると自動で使えるようになりました
インストールしたもの
Git
Kicad
TrueSTUDIO
STMStudio
を入れました
Gitは家と研究室のデータのやり取りを容易にするため
Kicadは基本的にはデスクトップPCで回路は作りますが,はんだ付けの時に
TrueSTUDIOはST社がAtollicを買収したので将来的に見越してこれが使われるだろうと思い導入
STMStudioは,STMボードのデバックのためにインストールしました
しかし,残りのSSD容量が47GB/96.5GBと半分になってしましました・・・
まとめ
初めてThink Padを買いましたが,この値段でこのスペックは満足です
頑張ってSTMの開発します